人の見た神の世界

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人は欲にまみれた生き物だと言います。

 

感情があり、欲がある。それも数限りないほどさまざまなものが。

 

時に人は、自分は、そうした自らの欲の結果を振り返り、

その儚さ、バカらしさ、悔いを嘆きます。

 

一方、神の定めただろう時はよどみなく過ぎ、

人は、自らの小ささと、神や宇宙の大きさを感じ、憧れ、

生の中で、あるいは生の向こう側においてでも

そこに近づきたいと心の中に願うのです。

 

さまざまな場所を訪れる中で、

そこに携わった人の息遣いや想像力、静寂を感じることがあります。

 

それは古人が心の中で見た神や宇宙の姿でないかと思うのです。

 

ここはそうした場所を記録するギャラリーです。

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